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田辺工、神島高の3人入賞 愛知のカヌー大会

 愛知県みよし市の三好池カヌー競技場で4月30日と5月1日、スプリングスプリントカヌー競技大会(愛知県カヌー協会主催)があり、ジュニアのシングル種目で、田辺工業高校3年の岩瀬智哉君、神島高校3年の濵本子龍君が優勝した。濵本君と中山直大君(神島高3年)の組は、シニアのペア種目で3位に入賞した。


 国体の愛知県予選会を兼ねて、地元の選手や全国の高校、大学、一般の選手が参加した。田辺工業と神島のカヌー部員も、夏の総体を前に少しでも試合経験を積もうと参加。各種目とも500メートルのコースで競った。

 岩瀬君はジュニア男子カヤックシングルの決勝で、2位と約4秒差の1分58秒6を記録して優勝した。中学生の時には日本代表として国際大会に出場した経験がある。高校ではコロナ禍で大会に出場する機会が減っていたが、全国の選手と戦って久しぶりに1位になった。「予選から力を入れて、準決勝、決勝でベストを尽くせた。総体に向けて自信につながった。インターハイ(全国高校総体)、国体で優勝したい」と、喜びや目標を語った。

 濵本君は、ジュニア男子カナディアンシングルの決勝で、2位と約4秒差の2分6秒8を記録して優勝した。「前の大会で負けた選手に勝つことができて安心した。風や波の影響に左右される時があるので、どんな環境でも勝てるように練習したい」と抱負を話した。

 シニア男子カナディアンペアでは、濵本・中山組が決勝で2分6秒8を記録して3位に入賞した。1位と2位は大学生の組だった。中山君は「高校生の中では1位の成績だったのでよかった。インターハイで優勝するために、一本一本の練習を大切にしていきたい」と話した。

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