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高校野球和歌山大会の組み合わせ決まる

高校野球和歌山大会組み合わせ
高校野球和歌山大会組み合わせ
 7月12日に和歌山市の紀三井寺球場で開幕する第104回全国高校野球選手権和歌山大会(県高校野球連盟など主催)の組み合わせ抽選会が25日、和歌山市内であった。有田中央・貴志川・串本古座の連合チームを含めた39校、37チームが甲子園を目指して熱戦を繰り広げる。


 組み合わせ抽選会では、春季近畿県予選でベスト4の智弁和歌山、和歌山商業、市和歌山、日高がシードとしてA~Dの四つのゾーンに振り分けられた。その後、残りの各チームの主将がくじを引いた。

 12日午後1時半からの開幕試合は、南部―新翔の紀南対決となった。田辺は16日の初戦(2回戦)で、昨夏の甲子園優勝の智弁和歌山と当たる。開会式の選手宣誓は、田辺工業の山本悠翔主将(3年)が務める。

 全試合有料で、観客を入れて開催する。3年ぶりに吹奏楽の応援が許可される。一般客の上限は1試合につき2900人。控え選手や学校関係者、保護者が使用するアルプス席は、各校1試合につき650人を上限とする。

 準決勝の組み合わせは、準々決勝の勝利校が順次抽選して決める。

 優勝校は、8月6日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権大会に出場する。


■紀南勢の見どころ

 Aゾーン 神島が春の県大会準優勝の和歌山商業に挑む。神島は昨年の県新人戦でベスト4の原動力となった打線が、相手投手をどう攻略するか注目される。田辺工業、南部も4強を狙うチャンスは十分にある。

 Bゾーン 田辺は春の県大会で智弁和歌山に1―4で敗れたが、投手が粘って終盤に1点を奪った。近大新宮も智弁和歌山に0―1で惜敗するなど上位を狙う力がある。南部龍神は向陽と紀央館の勝者と対戦する。

 Cゾーン 熊野は走攻守に戦力が充実。春の県大会では0―2で敗れたシードの日高との初戦が、上位進出の鍵を握る。連合チームの有田中央・貴志川・串本古座は、力を合わせて初戦突破を狙う。

 Dゾーン 紀南勢は入っていない。シードの市和歌山や、初芝橋本、和歌山東、耐久など力のあるチームが多い。

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