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撮影は世界遺産センター長 本宮館で熊野の写真展

熊野の自然を捉えた写真と、撮影した山西毅治さん(和歌山県田辺市本宮町で)
熊野の自然を捉えた写真と、撮影した山西毅治さん(和歌山県田辺市本宮町で)
 和歌山県田辺市本宮町の世界遺産熊野本宮館は、県世界遺産センター所長の山西毅治さん(63)が紀南各地で撮影した写真を展示している。入場無料。31日まで。

 所長に就いた2019年4月以降に撮った60点。田辺市本宮町の百間ぐら▽新宮市熊野川町の原生林▽古座川町のクマノザクラ▽すさみ町の長井坂▽串本町の橋杭岩などを、自身のミラーレス一眼カメラやスマートフォンで撮影した。10回以上通ってようやく撮れた写真もあるという。

 山西さんは「熊野は自然崇拝の起源の地域。それが写真から伝わるといい」と話す。神様の存在を感じられるよう、撮影時はなるべく人工物を入れないようにしたほか、これまでに撮影されたことのないような構図を考えたという。

 開館は午前8時半~午後5時。

 山西さんは県職員を定年退職するまでの9年間、観光部局に在籍。熊野古道のほか「水の国、わかやま。」や「サイクリング王国わかやま」といったキャンペーンを通じ、和歌山が持つ物語性や魅力を全国、全世界に発信すべく尽力した。

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