弁当食べ24人食中毒 和歌山県白浜町の飲食店、営業停止
和歌山県田辺保健所は29日、食中毒を起こしたとして、白浜町の飲食店を31日まで3日間の営業停止処分にした。県によると、大阪市内の2グループの計24人に下痢や腹痛、発熱の症状が出たが、全員が快方に向かっているという。
県によると、大学の運動部の10人と中学生のスポーツクラブの14人。同店の弁当を19、20日に食べたという。大阪市から25日に連絡を受けて分かった。原因の物質は分かっておらず、症状が出た人の便を検査している。
県によると、大学の運動部の10人と中学生のスポーツクラブの14人。同店の弁当を19、20日に食べたという。大阪市から25日に連絡を受けて分かった。原因の物質は分かっておらず、症状が出た人の便を検査している。