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ムクドリの群れに1羽 ギンムクドリ、和歌山・田辺市で野鳥愛好者が撮影

ギンムクドリ
ギンムクドリ
 和歌山県田辺市の会津川河口でこのほど、ギンムクドリ(ムクドリ科)が飛来しているのを、野鳥に詳しい田辺市上屋敷1丁目の川辺淳太郎さん(75)が見つけ、撮影した。

 川辺さんによると、11月26日に河口付近の電柱でムクドリが百数十羽群れている中に1羽見つけた。

 体長25センチくらいでムクドリほどの大きさ。頭から胸は灰褐色で、背は茶褐色。くちばしは赤く、先が黒い。雌と思われるという。

 日本では数少ない旅鳥や冬鳥として、主に日本海の島や九州、南西諸島で記録され、県内ではこれまで御坊市、那智勝浦町、新宮市で記録があるという。

 紀南地方を中心に40年以上、野鳥観察を続けている川辺さんは「ムクドリの群れの中からギンムクドリを見つけた仲間がいたので、自分もそんなことがあればいいなと思って、ムクドリの群れを確認していたら見つけることができた。見るのは初めてでうれしかった」と話している。

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