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56歳・生稲晃子氏にファン感動「私の学生時代のアイドルが…」 乳がん告知・再発・右胸全摘…ついに薬終了へ

生稲晃子 (C)ORICON NewS inc.
生稲晃子 (C)ORICON NewS inc.
 元おニャン子クラブで、現参議院議員の生稲晃子氏(56)が3日、自身のインスタグラムを通じ、乳がん告知から13年が経ち、薬が残り1シートになったと伝えた。

【写真あり】生稲晃子氏が投稿 乳がんと闘い残り1シートとなった薬

 生稲氏は「私は2011年に乳がんの告知を受け、そこから再発を2度繰り返し、右胸を全摘出しました」と、自身のがん闘病を回顧。飲み薬「アナストロゾール」の写真を添えた。

 そして「乳がんは進行がゆっくりなこともあるので、5年ではなく10年みるようにと主治医のお話があり、定期的な検診はもちろんですが、薬も長年飲み続けてきました」と説明し、「その薬も残り1シートになりました!」と明かした。

 「飲み終わるとホルモン治療・予防が終了です。 もちろん嬉しいのですが、飲まないとなると少し不安にもなっている自分がいます」としつつ、「これからも、しっかり検診を受け、健康には十分気をつけながら人生を楽しく歩んでいきたいと思います」「お薬よ!長年有難うございました!」と、感謝を込めた。

 ファンや支持者からは「13年間お疲れ様でした」「生稲さんの、力強い生き方に感動します。私の学生時代のアイドルが、この様な素晴らしい人になるとは驚き!!」「絶対一緒に生きていきましょう!」「生稲さんくれぐれもご自愛下さい」など、反響が寄せられている。

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生稲晃子、5年におよぶ乳がんとの闘いは「ある意味感謝」 “普通に生きる”ことの幸せを実感
提供:oricon news
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