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マッピング図作り積極PRへ 紀州産梅酒の会

今後の活動について協議する「本場・紀州産梅酒の会」のメンバー(17日、和歌山県みなべ町東本庄で)
今後の活動について協議する「本場・紀州産梅酒の会」のメンバー(17日、和歌山県みなべ町東本庄で)
 和歌山県内の梅酒製造販売業者32社でつくる「本場・紀州産梅酒の会」は17日、みなべ町東本庄の県うめ研究所で会合を開き、今後の活動を協議した。昨年度に続き「梅酒マッピング図」を作成するなどして、県産梅酒を積極的にPRしていく。

 梅酒の会は2006年8月、県産梅酒の知名度向上と販売拡大を目的に発足。PRするのは県産の「本格梅酒」。梅と糖類、酒類のみを原料とし、酸味料などを使用しない梅酒で、県内産ではほとんどを占める。一般の梅酒と比べると、抗酸化作用があるポリフェノール、血圧の上昇を抑えるカリウムが多いとされている。

 「梅酒マッピング図」は昨年度に初めて作成した。44種を芳醇(ほうじゅん)と淡麗、辛口と甘口それぞれの判定値を示して紹介したところ、好評だったという。今回は新しい梅酒を加え、第2弾を作成する。新たにQRコードも付ける。

 このほか、ヤフー・ショッピングサイト内に開設している「ふるさと和歌山わいわい市場」に梅酒特集を掲載することを計画。業者向けPRとして「県産品カタログ」に商品を登録してもらうよう、梅酒の会加入業者に呼び掛ける。

 梅酒製造販売業者は、日本一の梅産地「和歌山」を地域ブランドとしてアピールするために地理的表示(GI)の登録を目指しており、実現すれば積極的にアピールすることも決めた。

 これまで通り、首都圏をはじめとする国内外でのイベント会場でPRも続ける。

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