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重唱部門で日本一 こども音楽コンクール、田辺市の会津小

こども音楽コンクールの小学校・重唱部門で日本一になった会津小学校合唱部の(左から)山嵜日菜乃さん、桑原美優さん、坂本陽菜さん、多部こはるさん
こども音楽コンクールの小学校・重唱部門で日本一になった会津小学校合唱部の(左から)山嵜日菜乃さん、桑原美優さん、坂本陽菜さん、多部こはるさん
 和歌山県田辺市下万呂、会津小学校合唱部に所属する6年生4人が、「こども音楽コンクール文部科学大臣賞選考会」(TBSラジオなど主催)の小学校・重唱部門で最高の「文部科学大臣賞」を受賞し、日本一に輝いた。

 小中学生が歌や楽器を発表する大会。本年度は全国から1421校約3万7千人が参加した。地区大会、ブロック大会を経て、全国大会で小中学校それぞれ6部門で日本一が選ばれた。

 会津小の出場メンバーは、チームリーダーでソプラノ担当の桑原美優さん(12)、合唱部副部長でメゾソプラノ担当の山嵜日菜乃さん(12)、チーム副リーダーでメゾアルト担当の坂本陽菜さん(12)、合唱部部長でアルト担当の多部こはるさん(11)。4人は合唱部の中核となる存在で、下級生を引っ張ってきた。

 演奏曲は「無伴奏児童合唱曲集『グリンピースのうた』より たべたくないな」。4人は地区大会の音源審査を経て、西日本大会に出場。その大会で最優秀賞を受賞し、その音源が全国大会に送られ、審査を受けた。

 桑原さんは「いつものように観客の皆さんに気持ちが届いてほしいという思いで歌った」、山嵜さんは「練習通り、一番良い演奏ができた」と振り返った。坂本さんは「受賞は夢のよう。うれしい」、多部さんは「仲間と力を合わせ何万人の中で1番になれた」と喜んだ。

 東京都で開かれる予定だった「授賞式・記念演奏会」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった。

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