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わかやま文化祭盛り上げよう 広報キャラバン出発

「紀の国わかやま文化祭2021」をPRするラッピングカーの前で意気込みを見せる「すみたに」(中央2人)や本谷紗己さん=和歌山県庁で
「紀の国わかやま文化祭2021」をPRするラッピングカーの前で意気込みを見せる「すみたに」(中央2人)や本谷紗己さん=和歌山県庁で
 来年10月30日~11月21日、和歌山県内各地で130以上の文化イベントが開かれる「紀の国わかやま文化祭2021」(国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭)に向け、機運を盛り上げようと「広報キャラバン隊」が4日、県庁を出発した。専用ラッピングカーが県内全域を回り、PRする。


 「広報キャラバン隊」隊長に任命されたお笑いコンビ「すみたに」は、仁坂吉伸知事に対して「一人でも多くの方に『紀の国わかやま文化祭2021』を知っていただけるよう、また来年盛大に開催できるよう、大役を果たしていきたい」と決意表明。ラッピングカーに乗り込み、県庁前を出発した。

 県はこの日、会員制交流サイト(SNS)などを使って、文化祭の情報などを発信してもらう「スペシャルインフルエンサー」に和歌山市出身のモデル本谷紗己さんを任命。仁坂知事が県庁で「委嘱状」を手渡した。本谷さんは「継承していくべき和歌山の文化はたくさんあるので、県内の人はもちろん、県外の人にも伝えていきたい」と話した。本谷さんのほか、声優中島由貴さんにも後日、委嘱する。

 県などは、文化祭をPRするため、さらに三つの「プロジェクト」を実施する。保育所や小中学校などで作ってもらった折り鶴で、県のキャラクター「きいちゃん」のアートを作る「折り鶴プロジェクト」▽県内文化関係団体が小中学校などで華道や茶道、狂言などの文化を披露する「出前体験プロジェクト」▽「すみたに」らが県内に文化祭ポスターを2021枚張る「ポスター2021プロジェクト」。

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