和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年08月08日(月)

グルメ甲子園出場チーム決定 来年2月、南部や神島、福知山淑徳

グルメ甲子園の出場チームを選考するUME―1フェスタ実行委員会のメンバー(和歌山県みなべ町で)
グルメ甲子園の出場チームを選考するUME―1フェスタ実行委員会のメンバー(和歌山県みなべ町で)
 来年2月に梅の里・和歌山県みなべ町で開かれる「UME―1フェスタ」(町など主催)のメインイベント、高校生による梅料理コンテスト「第6回グルメ甲子園」の出場10チームが決まった。地元からは南部(みなべ町)の2チームのほか、過去2回優勝している神島(田辺市)などが出場。県外からは、福知山淑徳(京都府)や皇學館(三重県)などの実力校が名を連ねている。


 「高校生が考えるうめぇ(梅)料理」をテーマに9月から10月22日までの期間で募集し、近畿や周辺の県から13校35チームの応募があった。

 各チームからメニューを提出してもらい、フェスタ実行委員会(楠谷和弘委員長、30人)のメンバーが料理の写真やレシピなどを見て、梅の使用内容・方法やPRポイント、原価計算など5項目で審査。出場する10(県内5、県外5)チームを決めた。初出場の高校は兵庫県の香住と神崎の2校。

 過去5回では、神島と福知山淑徳がいずれも2回、皇學館が1回優勝している。地元勢では神島が2連覇で3回目の優勝、南部は初優勝を目指す。

 グルメ甲子園実行委員会の山本宗一郎委員長は「コロナ禍で応募数が心配されたが、新しい高校も含め多くの応募がありよかった。選んだ10チームのメニューはバリエーション豊かで、来場者に喜んでもらえるのではと思う」と話している。

 出場10チームとそれぞれのメニューは次の通り。()内は高校名。

 【県内】4&6(南部)「ガオ☆パラダイス」▽南高スイーツ女子(南部)「梅風味のパンケーキ」▽生活文化feat「神島屋」(神島)「梅香るクリームシチュー~梅酢チキンとともに~」▽Let’s nougei(紀北農芸)「3種の梅ジャガチーズボール」▽パンダ姉妹(和歌山信愛)「うめ~マフィン」

 【県外】こはな(京都府福知山市・福知山淑徳)「あったかおでんがええ塩梅」▽鳥羽志摩girls☆でち&こあ(三重県伊勢市・皇學館)「ふんわり梅えソーセージドッグ」▽bloom2(滋賀県草津市・綾羽)「梅玉子焼き~和風うめぇだし香る~」▽WAKASHIOジュニア(兵庫県香住町・香住)「ハモ・うめボール」▽本間とゆかいな仲間たち(兵庫県神河町・神崎)「里芋と梅のパリパリ揚げ」

■高校生実行委も発足

 UME―1フェスタは来年2月13日、2年ぶりに開く。場所はみなべ町清川の旧清川中学校。グルメ甲子園があるほか、新型コロナウイルス感染対策で今回も中止する「梅の種飛ばし大会」に代わって、ウオークラリーとアートイベントを計画している。物産展や軽トラ市も予定している。前日には出場チームの交流会がある。

 交流会の企画などを考える高校生実行委員会が10日に発足した。南部高校の生徒4人と神島高校の生徒8人で構成している。

 生徒は、交流会の企画だけでなく、本番当日の一部ステージイベントも考える。