和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年08月19日(月)

田辺の4選手が活躍 ジュニア五輪全国中学生カヌー

全国中学生カヌー大会で好成績を残した田辺カヌースプリントクラブの(左から)谷地太陽君、岩瀬智哉君、濵本子龍君、山本晴さん
全国中学生カヌー大会で好成績を残した田辺カヌースプリントクラブの(左から)谷地太陽君、岩瀬智哉君、濵本子龍君、山本晴さん
 JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生カヌー大会がこのほど、山形県西川町であり、男子カナディアンシングル(C―1)で濵本子龍君(和歌山県田辺市新庄中3年)が優勝、男子カヤックシングル(K―1)で岩瀬智哉君(新庄中3年)が準優勝した。2人は田辺カヌースプリントクラブ(CSC)で活動している。

 大会は日本カヌー連盟主催。座ってこぐカヤック(K)のシングル(1人乗り)とペア(2人乗り)、フォア(4人乗り)、片膝を立ててこぐカナディアン(C)のシングルとペアでそれぞれ男女の種目があった。コースの距離は500メートル。各種目とも予選と準決勝、決勝があり、1、2年生は学年別の決勝もあった。

 濵本君は、男子C―1で予選と準決勝を通過し、9艇が競った決勝で2分8秒812を記録。2位に3秒差をつけて優勝した。昨年と一昨年は学年別のC―1で優勝しており、3連覇を達成した。

 岩瀬君は男子K―1で1次予選から準決勝まで4戦を勝ち抜き、9艇が出場した決勝では2分2秒113を記録。1位に約2秒差の2位だった。

 濵本君と岩瀬君は、5月にあった海外派遣選手を選考する記録会でそれぞれ優勝し、15歳以下の日本代表に選出された。9月にスロバキアである国際大会に出場する。