和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月20日(金)

台風一過、海水浴場に客戻る 白浜町の白良浜

海水浴客でにぎわう白良浜。砂浜には鮮やかなパラソルが並ぶ(17日、和歌山県白浜町で)
海水浴客でにぎわう白良浜。砂浜には鮮やかなパラソルが並ぶ(17日、和歌山県白浜町で)
 盆休み終盤の17日、台風一過で和歌山県白浜町の白良浜海水浴場は朝から、多くの海水浴客でにぎわった。台風接近により13~16日は遊泳禁止だったため、5日ぶりに真夏の光景に戻った。

 白良浜ライフガードパトロール本部によると、17日正午現在の海水浴客数は約7千人。今季最多だった10日の約1万人、12日の約7500人に次いで多かった。同本部は「例年なら16日以降に減るが、今年は台風の影響でずれてきた」という。

 台風接近の影響で14、15日は全面、13、16日は一部を除き遊泳禁止となった。このため、全面的に泳げるのは12日以来となった。海では家族連れや若者らが波を受けながら楽しそうに泳ぎ、砂浜では鮮やかなパラソルやタープテントが一面に並んだ。

 大阪府泉大津市から家族4人で訪れた会社員の殿最勝彦さん(37)は「宿泊の予約を1日遅らせ、昨日やって来た。子どもたちも白良浜での海水浴は楽しみにしている。今日、泳げて良かった」と喜んでいた。