大規模に飲酒検問 年末で白浜署
和歌山県警白浜署は23日夜、白浜町堅田「とれとれ市場」近くの県道で大規模な飲酒検問をした。同署は「飲酒運転は絶対しないで」と訴えている。
年末は飲酒の機会が多くなることから実施した。この日は署員9人が、同町から田辺市方面に向かう車を1台ずつ止め、アルコール検知器を使って調べた。
同署の丸山誠交通課長は「検問は地道だが、悲惨な事故をなくすためには必要な活動。今後も取り組みを続けていく」と話した。
年末は飲酒の機会が多くなることから実施した。この日は署員9人が、同町から田辺市方面に向かう車を1台ずつ止め、アルコール検知器を使って調べた。
同署の丸山誠交通課長は「検問は地道だが、悲惨な事故をなくすためには必要な活動。今後も取り組みを続けていく」と話した。