外国人とお好み焼き 田辺、料理しながら交流
田辺国際交流協会は5日、和歌山県田辺市高雄1丁目の市民総合センターで国際交流料理会を開いた。田辺市やその周辺地域に住む外国人や、外国人と交流したい人が参加し、料理を一緒に作って交流した。
協会の関係者を含め参加者は計30人。うち10人は外国人で、外国語指導助手(ALT)として働いている人が多かった。
料理作りは五つのグループに分かれ、協会運営委員から作り方を教わりながら、大阪風と広島風のお好み焼き、あんみつを作った。互いに英語と日本語を交えて会話をした。
お好み焼きをうまくひっくり返すことができて盛り上がったり、外国人がとろろ昆布やヤマイモなど初めて見る食材を珍しがったりと、参加者は和やかな雰囲気で交流を楽しんだ。料理は持ち帰った。
協会の関係者を含め参加者は計30人。うち10人は外国人で、外国語指導助手(ALT)として働いている人が多かった。
料理作りは五つのグループに分かれ、協会運営委員から作り方を教わりながら、大阪風と広島風のお好み焼き、あんみつを作った。互いに英語と日本語を交えて会話をした。
お好み焼きをうまくひっくり返すことができて盛り上がったり、外国人がとろろ昆布やヤマイモなど初めて見る食材を珍しがったりと、参加者は和やかな雰囲気で交流を楽しんだ。料理は持ち帰った。