和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年05月02日(木)

九州イノアックが住宅メーカーと集合住宅プロジェクトを始動! 4月22日〜24日 施工内覧会を開催します

住宅需要が高まる熊本県県菊池市にイノアックグループの製品で快適&安全な住まいを

2024/04/19 18:00

日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役社長:野村泰、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)のグループ会社である株式会社九州イノアック(代表取締役社長:飯田康雄、本社:福岡県福岡市博多区、以下九州イノアック)は熊本の住宅メーカー、株式会社アネシス TOKUKEN(代表取締役社長:加藤龍也、本社:熊本県熊本市、以下TOKUKEN)とタッグを組み、高い耐震性、断熱性、遮音性を兼ね備えた住宅の提供を目指し、高性能木造集合住宅を建築しています。
環境への貢献と住みやすさに配慮し、設計された1LDKの間取りの住宅をご覧いただける施工内覧会を九州イノアック菊池工場内にて4月22日(月)〜4月24日(水)の3日間開催しますことをお知らせします。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404199732-O1-80U8LCp4

 

 本プロジェクトの集合住宅には、九州イノアックが属するイノアックグループが製造する断熱材の“サーマックス”や、金属管に比べ断熱性能に優れた次世代給水・給湯システム“オユポリチューブ”を活用しています。
これらにより、木造集合住宅でも高い耐震性、断熱性、遮音性を兼ね備えた住まいづくりを実現しています。高分子化学技術を駆使して開発されたイノアック製品の使用により、住宅品質を大幅に向上させており、このプロジェクトを通じてイノアックグループの技術の高さと住環境事業への貢献をアピールする機会となっています。
九州イノアックが拠点を構える熊本県菊池市では、世界的半導体メーカーの工場進出に伴い、住宅需要が急速に高まっているエリアです。今回の集合住宅建築プロジェクトは、増加する住宅需要に応える重要な取り組みとなっています。本プロジェクトでは、総計2棟、1棟当たり10戸の集合住宅を建設予定であり、地元住民や新たに菊池市に移り住む方々に高品質で快適な住空間を提供します。
また、この取り組みをきっかけに地元経済への貢献はもちろん、熊本県菊池市の住宅市場に新たな動きをもたらしていきたいと考えています。
<施工内覧会の参加予約はこちら>

 

製品紹介
本プロジェクトの施工に使用されているイノアックグループの製品を一部紹介します。詳細につきましては、下記のお問い合わせへご連絡ください。

■サーマックス
ポリイソシアヌレートフォーム断熱ボードの“サーマックス”は高い断熱性能を持つ発泡プラスチック系断熱材ですが、火が付かず、燃え抜けない、そして水にも強い次世代の高性能断熱ボードです。さらに多様な厚みのラインナップで木造住宅の省エネ化を実現し、「快適で健康な暮らし」と「安全」を両立しています。壁や床はもちろん、柱や屋根の下地まで幅広い使用用途に対応します。また、消防法の指定可燃物対象外のため、現場での安全管理に貢献します
公式HP:
https://www.inoac.co.jp/thermax/index.html

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404199732-O4-23Aw69Bx

 

 

■オユポリチューブ(被覆架橋ポリエチレン管)
住宅の「水」環境を変える「次世代給水・給湯システム」で、金属管に比べ断熱性能に優れており、戸建て住宅の床下配管に最適なパイプとなっています。住宅の給水・給湯菅の常識を変える“オユポリチューブ”は、耐寒性・耐熱性に優れ、腐食・電食による漏水もなく、耐久性に優れています。また、優れた柔軟性が耐震性を向上させ、地震にも強く安定した給水を実現します。金属管に比べ、シングルレバー式水栓の急開閉時に起きる不快な水撃音を軽減し、錆びることがないため赤水・青水が発生せず、衛生面も心配ありません。熱伝導率が小さく、ヘッダー配管の経路を工夫することにより湯待ち時間を大幅に短縮し、保温材一体製品のため保温性が高く、塩素を使用していないため、ダイオキシンの発生がない、環境にやさしいシステムとなっています。
公式HP:
https://www.inoac-juukan.co.jp/product/product?pageid=1010103

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404199732-O3-AkabBR07

株式会社アネシス
株式会社アネシス TOKUKENは木造住宅メーカーとしての長年の経験を活かし、木造ならではの温もりと安らぎを感じられる住空間の提供にこだわった大規模木造建築を行っています。木造建築による環境負荷の低減や、木材活用による炭素循環型社会の推進も目指しています。今回のプロジェクトは同社にとって初めての集合住宅建築であり、大規模木造建築の新たな可能性を広げ、快適で環境に優しい集合住宅の実現を目指しています。
公式HP:
https://www.anesis.co.jp/

 

 
集合住宅施工内覧会の概要
日程:2024年4月22日(月)〜24日(水) 13:00〜14:00
定員:5〜6名/日
費用:無料
場所:九州イノアック菊池工場
   〒861-1311  熊本県菊池市赤星2000番地
TEL:0968-25-0121
FAX:0968-25-0168

 

本内覧会に関するお問い合わせ
九州イノアック池上(いけがみ)  TEL:090-3197-0798

 

 
本プレスリリースに関しまして
プレスリリースに掲載されている内容やその他の情報は、発表時点での情報です。
予告なく変更する場合があります。予めご容赦ください。

 



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202404199732
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