「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し「ユニチカ19代目マスコットガール」を務めた俳優の玉田志織が25日、秋葉原・書泉ブックタワーにて2nd写真集『as is』発売記念イベントを開催した。

【写真】写真集を手にした玉田志織

　前作から6年ぶりとなる本作は、沖縄県石垣島を中心に撮影。石垣島の美しい風景をバックに、透明感のある、さわやかな水着ショットから、プライベート感のあるいたずらっぽい無邪気な笑顔まで、玉田の“as is”がさまざまな角度から切り取られている。

■玉田志織インタビュー

――撮影はいつどこで行いましたか？

「昨年10月ごろに石垣島で撮影しました」

――タイトルの意味と、そこに」込めた思いを教えてください。

「 「as is」は直訳すると「ありのまま」という意味なので 22歳になったありのままの私を写真集におさめていただきたくてこの名前にしました」

――お気に入りの写真とその理由を教えてください。

「赤いワンピースの写真です。 プールの中で撮影する予定はなかったのですが、カメラマンさんのプールの中に入ると、より幻想的になるという提案で撮りました。自分らしくて好きなカットです」

――出来上がった写真集を手にした心境は？

「話を聞いた時は不安だったけど、完成してみるととても嬉しい気持ちと、多くの人に届いてほしいという気持ちでいっぱいです」

――撮影の思い出やエピソードを教えてください。

「サウナが好きなのでサウナカットを入れました。サウナカットに私の好きが詰め込まれているので1番印象に残っています」

――写真集の見どころを教えてください。

「ありのままの今の私が詰め込まれていて、玉田志織の名刺のような写真集になっていると思います。全力で食べたり笑ったり楽しんでいる写真を見て楽しい気持ちになっていただけたら嬉しいですし、石垣島を一緒に旅行している気分になっていただけたら嬉しいです」

――この写真集をどなたに見せたいですか？

「家族には見せたいです。1st写真集から6年経っているので、成長してるかみてほしいです」

――写真集の自己採点は何点ですか？

「100点かなと思います！自信を持って送り出せる写真集になったと思うので100点をつけさせていただきたいです」

――3冊目の写真集も出したいですか？

「みなさんにまた見たいと思ってもらえるならやりたいです！3冊目をやるなら海外でも撮影してみたいです」

――出演中のドラマ『ブルーモーメント』の現場はいかがですか？

「大先輩の方々が一緒の現場にいるということが、まだ私にとっては不思議な気持ちです。日々吸収することがたくさんあります」

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