夏こそコロナに注意、5週連続で増 和歌山県、第30週の発表
和歌山県は1日、今年第30週(7月21日~7月27日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は前週3・02人より1・65人増加して4・67人だった。昨年、一昨年とお盆前は感染者数が増加する傾向がある。全国の患者数も4・12人(前週3・13人)と増えた。
県内45カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は210人(前週136人)だった。
保健所別では海南管内が最も多く14・67人。次いで和歌山市5・25人▽橋本5・00人▽田辺4・00人▽岩出3・20人▽御坊3・00人▽湯浅2・75人▽串本2・50人▽新宮1・33人だった。
県内45カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は210人(前週136人)だった。
保健所別では海南管内が最も多く14・67人。次いで和歌山市5・25人▽橋本5・00人▽田辺4・00人▽岩出3・20人▽御坊3・00人▽湯浅2・75人▽串本2・50人▽新宮1・33人だった。
