和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月21日(月)

熊野古道の大門坂が3位 旅行雑誌の「涼感じる絶景」

ランキングで3位に入った熊野古道の大門坂(和歌山県那智勝浦町で)
ランキングで3位に入った熊野古道の大門坂(和歌山県那智勝浦町で)
 旅行情報誌「じゃらん」が行った涼を感じる絶景スポットについてのアンケートで、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている和歌山県那智勝浦町の熊野古道「大門坂」がランキングの3位に入った。

 じゃらんを企画・編集しているリクルートライフスタイル(東京都)によると、ランキングは、厳しい残暑を乗り切るヒントになればと企画。8月14~17日、ピックアップした全国25カ所の中から複数回答で選んでもらう方法で47都道府県在住の20~50代の男女を対象にインターネット調査をし、1060人が回答した。

 大門坂は、トップ10を涼しげな鍾乳洞や滝などが占める中で健闘。「登り口にある樹齢約800年の夫婦杉は圧巻。聖地・那智山へと続く、全長約600メートル、高低差約100メートルの石畳は、熊野古道で最も美しいと言われている神秘的な道。ひんやりと涼しく、熊野詣でで栄えた当時の面影を残している」などと紹介されている。

 「じゃらん」ひんやり涼絶景ランキングのベスト10は次の通り。

 (1)秋芳洞(山口県)(2)龍泉洞(岩手県)(3)大門坂(和歌山県)(4)乙女の滝(栃木県)(5)鳴沢氷穴(山梨県)(6)飛騨大鍾乳洞(岐阜県)(7)満奇洞(岡山県)(8)寸又峡夢のつり橋(静岡県)(9)稲積水中鍾乳洞(大分県)(10)黄牛の滝(同)