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福求め参拝 各地の神社で十日えびす

鈴を鳴らし参拝者の福を願う福娘(和歌山県田辺市東陽で)
鈴を鳴らし参拝者の福を願う福娘(和歌山県田辺市東陽で)
 商売繁盛や家内安全、無病息災を願う「十日えびす」は9日、宵えびすを迎えた。10日「本えびす」、11日「残り福」と続く。コロナ禍の今年は、参拝者もマスクをするなどの感染対策を講じながら一年の福を授かっていた。

 和歌山県田辺市東陽の闘雞神社では、福笹(ふくざさ)を買った参拝者に福娘が、鈴を鳴らしながら「良い一年になりますように」と願った。

 置物タイプの福笹を買った同市東山1丁目の不動産業、坂本恵子さん(67)は「まず健康、それからコロナの収束を願った」と話していた。

 同神社の福笹は2千~8万円。売れ筋は5千円前後という。今年は、密を避けるため、帰路を設けたほか、福笹の販売を8~12日に拡大している。

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