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敗者復活戦で最多得票 神島高、うまいもん甲子園へ

地域の特産品を組み合わせた「南紀白浜真鯛の梅彩丼」
地域の特産品を組み合わせた「南紀白浜真鯛の梅彩丼」
 全国の高校生が独自レシピの料理を競う「ご当地!絶品うまいもん甲子園」の敗者復活戦に当たる「応援投票」が26日締め切られ、神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)が最多の3177票を獲得し、決勝(全国)大会出場を決めた。

 大会は全国食の甲子園協会の主催。高校生3人一組が地元食材を使った料理を競う。応援投票は八つあるエリア大会で敗れた31校が対象。無料通信アプリ「LINE(ライン)」で22~26日に投票が行われた。復活出場できるのは最多得票校のみ。神島高は2位に千票差をつけた。

 得票数による決戦は、人口の少ない地方に不利な面もある。神島高のメンバー、小坂紗麗さんと延瑞季さん、山本和花さんの3人(いずれも3年生)は、企業や各種団体、行政機関などを回り、投票への協力を呼び掛け。地域の「応援団」も会員制交流サイト(SNS)やチラシの掲示で投票を呼び掛けていた。

 神島高校の料理は、南高梅と養殖マダイを使用した「南紀白浜真鯛(マダイ)の梅彩丼」。梅肉天ぷら、梅酢焼き、かぶとの梅煮と調理法の異なる3種類の料理を丼に盛り込んだ。さらにマダイの中骨から取っただしを掛けて、味の変化が楽しめる工夫をしている。

 決勝大会は11月27日に東京都で行われる。

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