春迎え防砂ネット撤去 串本の橋杭海水浴場
南紀串本観光協会は16日、和歌山県串本町くじの川の橋杭海水浴場に設置していた防砂ネットを撤去した。ビーチは4月からオープンする。
ネットは、季節風で浜の砂が周囲に吹き飛ばされないよう毎年冬季に設置している。高さ1メートル、長さ12メートルのものを約20枚張っていた。
この日は観光協会と町から協会員や担当職員ら11人が参加。ネットを取り付けていた鉄棒を引き抜き、慣れた手つきで片付けていた。
同海水浴場では4月3日から、シーカヤックやスタンドアップパドルボード(SUP)などのマリンアクティビティーが楽しめる。同月25日には橋杭ビーチオープンフェスタを開催する予定。
観光協会事務局長の宇井晋介さん(65)は「新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら、アクティビティーを楽しんでもらえたら」と話している。
ネットは、季節風で浜の砂が周囲に吹き飛ばされないよう毎年冬季に設置している。高さ1メートル、長さ12メートルのものを約20枚張っていた。
この日は観光協会と町から協会員や担当職員ら11人が参加。ネットを取り付けていた鉄棒を引き抜き、慣れた手つきで片付けていた。
同海水浴場では4月3日から、シーカヤックやスタンドアップパドルボード(SUP)などのマリンアクティビティーが楽しめる。同月25日には橋杭ビーチオープンフェスタを開催する予定。
観光協会事務局長の宇井晋介さん(65)は「新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら、アクティビティーを楽しんでもらえたら」と話している。