和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年12月16日(月)

アユつかみ取りに歓声 元気村、多彩な催しににぎわう

大塔地球元気村のイベントで、アユのつかみ取りに挑戦する子どもたち(和歌山県田辺市鮎川で)
大塔地球元気村のイベントで、アユのつかみ取りに挑戦する子どもたち(和歌山県田辺市鮎川で)
 和歌山県田辺市大塔地域で11日、大塔地球元気村2019(実行委員会主催)があった。さまざまな体験教室のほか、アユのつかみ取りや歌、踊り、怪談、花火大会など多彩な催しがあり、多くの家族連れらでにぎわった。

 同市鮎川の富田川の川辺では、中学生以下の子どもたちを対象としたアユのつかみ取りがあり、参加者が歓声を上げながら逃げるアユを追った。帰省中に家族で訪れたという千葉県松戸市の小学3年生、中村花鈴さん(9)は「アユのつかみ取りは初めて。捕まえられて楽しかった」と笑顔。父の恒太さん(41)も「アユが好きなので、晩ご飯が楽しみ」と喜んだ。

 同市鮎川に設けられた主会場のステージでは、アマチュアバンドや大塔太鼓翔流の演奏、地元出身のミュージシャンやダンサーのライブ、よさこい踊りなどがあった。会場そばの県道でも「よさこい踊りパレード」があり、出場した8チームが沿道の観客を魅了した。