和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年12月16日(月)

水槽内も「芸術の秋」 すさみ町のエビとカニの水族館

ふわふわと泳ぐクラゲを観賞する家族連れ(和歌山県すさみ町江住で)
ふわふわと泳ぐクラゲを観賞する家族連れ(和歌山県すさみ町江住で)
 和歌山県すさみ町江住のエビとカニの水族館は、「芸術の秋~飼育員が選ぶ海の芸術賞~」と題した特別展を開いている。「色・形がさまざまで美しいで賞」「細くてかっこいいで賞」などのユニークな賞を設定。七つの水槽で11種、計約100個体を展示している。12月20日まで。

 11種のうち、カクレクマノミは「愛嬌(あいきょう)ある人気高い魚で賞」を受賞。「心を落ち着かせるで賞」のタコクラゲ、「癒やされるで賞」のミズクラゲは、それぞれの水槽をふわふわと移動し、受賞に恥じない動きを見せている。

 水族館は「普段は(エビとカニの水族館で)見られない種も多くいる。『海の美術館』へ来た気分を楽しんでほしい」と話している。