和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年04月19日(金)

立命館・社会起業家支援プラットフォームから学生ベンチャー 見えない困難を抱えて"普通"を頑張る人の日常を支えるアプリ『Focus on』2024年2月29日 サービスリリース



立命館・社会起業家支援プラットフォーム(RIMIX)の参加学生が事業を展開する一般社団法人Focus on(フォーカス オン)は、発達障害など見えない困難を抱える方々が、自分の特性を深く理解し、必要な支援を求められる力や、自らの力で自分を支援するスキルを身につけられるアプリ『Focus on』を、2024年2月29日(木)にサービスリリースしました。




先天的な脳機能の発達の偏りによって、行動面や情緒面に特性が現れる発達障害。文部科学省の調査では、公立小中学校の通常学級に通う児童生徒のうち、1クラスあたり3人に発達障害の可能性があり、支援策の確立が喫緊の課題となっています。



そうした現状で、新たな支援モデルを構築しているのが『Focus on』です。『Focus on』とは、目に見えない疲れを可視化し、ユーザーの安心できる人のもとにユーザーの状況を"共有する"セルフケアアプリです。本人から見える世界や感覚をベースに疲れ度を可視化し、困り事等を共有することによって、本人なりの頑張りや見た目ではわからない"大変さ"について伝える/知ることができます。



このたびリリースしたサービスは、ユーザーの困り感を、保護者や学校の教職員にアプリ及びwebシステムを通して伝えることができ、周囲の人々がこれまで見えなかった困り感が見え、サポートのタイミングがわかるのが特徴です。目に見えないユーザー固有の感覚を可視化し、周囲に伝えるきっかけとなります。



今後は、全国の学校への導入を目指し、アプリの更新、導入支援を進めてまいります。



【アプリURL(iOS)】 https://apps.apple.com/jp/app/id6458743165



■森本陽加里 一般社団法人Focus on代表理事/立命館大学産業社会学部3回生のコメント

この度、多くの方々にご支援いただき、Focus onのリリースが実現いたしました。
"普通"を頑張っている方々にとって、このサービスが、毎日を過ごす上で少しだけ安心して、楽に過ごせるような手助けになればと思います。一人でも多くの方に届けられるよう、チーム一丸となって邁進してまいります。



■一般社団法人Focus on概要
設立: 2022年12月12日
所在地: 滋賀県草津市(立命館大学内)
代表者:森本陽加里
ミッション:
人々が当事者/非当事者などカテゴリに関わらず、目の前の相手の見ている世界を覗くような感覚で相互に知ろうとし、歩み寄り合い、折り合いをつけ合える社会の実現



■アプリについて
『Focus on』は、アプリユーザーの目に見えない疲れ、不調を、保護者や先生らと一緒に共有、ケアを行うセルフケアアプリです。「伝えてもわかってもらえない」「疲れていることがわからない」「わたしの頑張りが足りていない」など、特別な教育的支援が必要な児童・生徒に寄り添ったアプリです。


▼本件に関する問い合わせ先
立命館大学広報課
名和
TEL:075-813-8300


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/



プレスリリース詳細へ https://user.pr-automation.jp/r/84124
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