和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年05月24日(火)

護摩壇山、白く装う 今季一番の冷え込みで霧氷

霧氷や積雪で真っ白になった護摩壇山の頂上付近(29日午前8時半ごろ、和歌山県田辺市龍神村で)
霧氷や積雪で真っ白になった護摩壇山の頂上付近(29日午前8時半ごろ、和歌山県田辺市龍神村で)
 寒気と放射冷却の影響で29日朝、紀南各地は今季一番の冷え込みとなった。和歌山県田辺市龍神村の護摩壇山(1372メートル)頂上付近では今季初めての霧氷で真っ白になった。

 同日午前8時前、山頂に向かう途中にある麓の温度計は0度を表示。標高1100メートル付近から道路沿いの斜面や落ち葉の上などに、前日降った雪がうっすらと積もっていた。頂上付近の樹木には霧氷ができていた。

 アメダス観測点のデータでは、紀南の朝の最低気温は、龍神(田辺市)で0度、栗栖川(田辺市)0・1度、西川(古座川町)0・6度。県内で最も低かったのは高野山(高野町)で氷点下1・2度だった。

 和歌山地方気象台は、30日も高気圧に覆われ、朝は冷え込むと予想している。