和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年05月18日(土)

菊池風磨&濱田崇裕&阿部亮平、先輩楽曲イントロクイズで奪い合い 収録後コメント到着「もう頭が痛いです(笑)」

6日放送『人気番組対抗クイズ!ドレミファドン GWの祭典SP』『何か“オモシロいコト”ないの?』チーム (C)フジテレビ
6日放送『人気番組対抗クイズ!ドレミファドン GWの祭典SP』『何か“オモシロいコト”ないの?』チーム (C)フジテレビ
 6日午後7時からフジテレビ系バラエティー『人気番組対抗 クイズ!ドレミファドンGWの祭典SP』が放送される。同局人気番組に出演中のメンバーが一堂に会し、さまざまな音楽クイズに挑戦。このほど参加者である菊池風磨(Timelesz)、長谷川忍(シソンヌ)、濱田崇裕(WEST.※濱=異体字)、柳原可奈子、阿部亮平(Snow Man)、ほいけんたらからコメントが到着した。

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 中山秀征の司会のもと、『ぽかぽか』、『ネプリーグ』、『呼び出し先生タナカ』、月9ドラマ『366日』、『何か“オモシロいコト”ないの?』、『今夜はナゾトレ』、『千鳥の鬼レンチャン』、『めざましテレビ』の出演者がチーム対抗戦でクイズバトルを繰り広げる。MC席では、6度目の登場となる池田美優と、3度目の登場となる堀内健(ネプチューン)がスペシャルMCとして進行を務める。

 まずオープニングでは、いろいろな年の年間売上げベスト10からイントロクイズを出題する。全曲ミリオンヒットの1993年ベスト10、国民的アイドルもランクインする2003年のベスト10、記憶に新しいヒット曲が連発の2023年のベスト10、同じアーティストが多数ランクインした2020年のベスト10、伝説の歌姫も登場した2001年のベスト10を公開。各年代を彩ったヒット曲が続々出題されるとスタジオの出演者たちもリズムにのったり、口ずさんだり、大盛り上がりとなる。

 続いて、10代、20代が好きな親世代ソングベスト10として、SNSなどで若い世代に人気の昭和や平成の名曲を紹介していく。ある曲が出題されると、菊池は「この曲大好きなので!」と自信満々に解答。そして、菊池、濱田、阿部亮平の3人は先輩の曲が流れると勢いよくボタンを押し、解答権の奪い合いに。菊池は思わず「(答えられて)当たり前なんです!後輩なので!!!!」と声を上げるが、果たして正解するのは一体誰なのか。

 そして今回は人気アニメソングが盛りだくさん。“怒濤(どとう)のアニメ名作70連発”として、1万人の心を振るわせたアニメの名曲50曲に加え、外国人の心を揺さぶった“神曲”ベスト20を一挙大公開する。中山が「岩井が強い!」と話すと、アニメソングに強い『ぽかぽか』Bチームの岩井勇気は「みんなが敵みたいになっちゃって(笑)」と語る。アニソンクイズは岩井の独壇場となるのか。岩井の勢いを止める者は現れるのか。

 また、途中で音楽がストップしたところからその続きを実際に歌って解答する「名曲の続きを…このあと歌ってドン」では各チームのボルテージも最高潮に。ボタンを連打し、解答権をゲットしたチームは、その勢いのままノリノリで大合唱。月9ドラマ『366日』チームの坂東龍汰、長濱ねるは仲良く人気アーティストの曲を歌い上げる。そして、ここでも先輩の楽曲が出題された菊池、濱田、阿部の戦いで火花が散る。

■出演者コメント

▼菊池風磨

とにかく頭を使いました。もう頭が痛いです(笑)。どんでん返しの繰り返しで、どこが優勝するか最後まで分からない戦いになりました。しびれる戦いになりましたが、僕らの活躍に期待してほしいです。

▼長谷川忍

五感を集中して挑んだのですが、皆さんすごくて。答えが分かっているのに、早押しで負けたのがすごく悔しかったです。最後は、順位がどんどん入れ替わるので、目が離せない展開になっています。あとは、“ここぞ”というときに頭脳戦をしているところもあるのでそこも見ていただけたらと思います。

▼柳原可奈子

早押しのクイズといえば、私たちは大得意なので期待して見ていただければと思います。『今夜はナゾトレ』出演者の中でも早押しが得意な二人で、阿部くんが若い世代の曲に詳しくて、私は懐メロが得意なので、お互い補い合えるバランスのいい二人だったと思います。ぜひごらんいただけたらうれしいです。

▼阿部亮平

めちゃくちゃ楽しかったです!ずっと見ていた番組に『今夜はナゾトレ』チームとして出演することができて本当にうれしかったです。今回はアニメソングが多くて、日本と海外のランキングの違いが分かるのも見ていて楽しかったです。ぜひ僕たちと一緒に、皆さんもテレビの前でクイズに挑戦してみてください!

▼濱田崇裕

本当に楽しかったです。イントロクイズはほいさんに助けていただいてばかりでしたが、“このあと歌ってドン”では歌うこともできて良かったです!皆さんボタンを押すのが早くて、なかなか解答権が得られなかったのが悔しいです。また次に呼んでいただけるまでに早押しの練習をしっかりしておきたいなと思います!

▼ほいけんた

『千鳥の鬼レンチャン』チームはサビに強いなと改めて再認識しました。なので、“このあと歌ってドン”は我々の得意分野でした。ここで点数も稼ぐことができて良かったです。


――番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

▼中山秀征

今回は“アニメソングスペシャル”ということで、50曲以上のアニメソングを紹介していきます。日本国内での人気ランキングはもちろん、海外での人気ランキングも公開しますので、楽しみにしていただけたらと思います。また、シティーポップの曲もたくさん紹介するので、親子で楽しめる内容になっています。幅広いジャンルの曲がたくさん出題されますので、ぜひご家族そろってご覧いただけたらうれしいです。

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提供:oricon news