和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月23日(水)

小谷町長が出馬表明 みなべ町長選、4選目指す

一般質問で次期町長選への出馬を表明した小谷芳正町長(11日、和歌山県みなべ町芝で)
一般質問で次期町長選への出馬を表明した小谷芳正町長(11日、和歌山県みなべ町芝で)
 和歌山県みなべ町の小谷芳正町長(70)は11日の町議会で、任期満了(来年10月23日)に伴う町長選に4選を目指して出馬する意向を表明した。

 原田覚議員(無)が、一般質問でこれまでの取り組みの成果や次期町長選の出馬の考えを聞いた。

 小谷町長は、今後の課題として、町民の安全・安心のための地域防災計画に沿って防災広場やこども園の整備を早急に取り組まなければいけないと語った。また町民の健康面では「一人でも多くの人に健診を受けてもらい、健康寿命を延ばしていただける施策を考えたい」と述べた。さらに第1次産業が元気にならないと町の活性化はないとし「残された任期を精いっぱい走る」と答弁した。

 こうした喫緊の課題があることや、リーダーシップを発揮して町のかじ取りをしてほしいと望む町民の声もあるとし「信頼を頂いている皆さんに応えることが私の使命だと考え、出馬を決めた。誠実に全力で取り組みたい」と述べた。

 小谷町長は1968年、南部川村職員になり、村総務課長、南部町・南部川村合併協議会事務局長、みなべ町副町長などを歴任。2008年の町長選で初当選。3期連続無投票当選している。