和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年07月11日(土)

今季の必勝を祈願 女子硬式野球のレジーナ

おはらいを受けて必勝を祈願する和歌山レジーナの選手(12日、和歌山県田辺市鮎川で)
おはらいを受けて必勝を祈願する和歌山レジーナの選手(12日、和歌山県田辺市鮎川で)
 和歌山県田辺市を拠点に活動する女子硬式野球クラブチーム「和歌山Regina(レジーナ)」の選手や関係者ら約20人が12日、同市鮎川の住吉神社で今シーズンの必勝を祈願した。今年のスローガンは「飛越」。新監督の榎本和人さん(46)は「今の自分を越えて、ライバルを飛び越えていく」と決意を示した。

 榎本監督や選手らは、拝殿でおはらいを受け、玉串をささげた。主将を務める熊野高校2年の森山夏菜子さん(17)は「新チームで不安はあるが、高校生が中心になって中学生を引っ張っていきたい」と抱負を話した。3月に練習試合をして4月以降の公式戦に備えるという。

 前身の和歌山ファイティングバーズNANAは県内初の女子硬式野球チームとして2017年2月に結成。19年からレジーナに名称を変更して活動している。全日本女子硬式野球連盟に所属しており、現在、中学生から一般までの15人が入部している。昨年は近畿予選を突破して全国大会に出場。11月にあった中学生の全国大会では3位入賞を果たした。