和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年11月27日(金)

道の駅巡り特産品 田辺・十津川のキャンペーン再開

和歌山県田辺市と奈良県十津川村の道の駅で500円分購入するごとにもらえる「切符」
和歌山県田辺市と奈良県十津川村の道の駅で500円分購入するごとにもらえる「切符」
 和歌山県田辺市と奈良県十津川村にある八つの道の駅を巡って「切符」を集めると、抽選で地域の特産品が当たる「道の駅っぷ 干支めぐりキャンペーン」が開かれている。9月30日まで。

 キャンペーンは、両市村と大阪府泉南市でつくる「超広域連携観光圏協議会」が実施しており、11回目。

 対象の道の駅で500円分を購入するごとに、切符が1枚もらえる。全8駅分を集めると、限定300人に特別切符2枚と、専用ファイルが贈られる。切符を全て集めると、裏面に干支のネズミの絵柄が完成する。また、達成者には抽選で道の駅から特産品がプレゼントされる。

 本年度も例年通り4月1日から開始していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で同22日からいったん休止。6月に入り、県が「県外からの受け入れ自粛」要請を解除したことから再開した。

 田辺市観光振興課によると、昨年度は皇位継承に伴う10連休があったことも影響してか、全8駅分を集めた達成者が246人と過去最高だった。リピーターが多く、54%が2回目以上の達成。過去10回連続の達成者も24人いた。

 都道府県別では大阪府が67人で最も多く、次いで和歌山県が35人。自由記述のアンケートでは「毎年楽しみにしている」「友人を誘って今年も来ました」といった声があった。

 課の担当者は「各道の駅とも、マスク着用や消毒液の配備など新型コロナ対策をしっかり取った上で営業を再開しているので、地元の方も含め周遊を楽しんでほしい」と話している。

 対象の道の駅は次の通り。

 田辺市=紀州備長炭記念公園(秋津川)、水の郷日高川龍游(龍神村福井)、龍神(龍神村龍神)、ごまさんスカイタワー(同)、ふるさとセンター大塔(鮎川)、熊野古道中辺路(中辺路町近露)、奥熊野古道ほんぐう(本宮町伏拝)▽十津川村=十津川郷(小原)

 問い合わせは、田辺市観光振興課(0739・26・9929)へ。