和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年12月03日(木)

秋の七草オミナエシが見頃

オミナエシ
オミナエシ
 和歌山県紀南地方の農地などで、秋の七草の一つ、オミナエシ(スイカズラ科)が見頃を迎えている。

 野生のオミナエシは園芸種より背が低く、茎の高さは1メートル以下。夏から秋にかけて、多数の黄色の小花をつける。田辺市新庄町では、ため池の土手などで見られる。

 農家によると、以前はどこの農地でも野生種が見られたが、最近はあまり見掛けなくなったという。

 秋の七草はオミナエシのほか、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、フジバカマ、キキョウがあり、これから野山のあちらこちらで見られるようになる。