和歌山のカレンダーが旅雑誌付録に 白浜の内山さん撮影
和歌山県観光連盟は、旅雑誌「オズマガジン トリップ」(東京都・スターツ出版)と共同で、2021年のカレンダー「水の国、わかやま。」を1月号の付録に付けた。写真は白浜町の写真家内山りゅうさんが撮影した。
カレンダーは雑誌の中央にとじた形で付いている。サイズは横22・5センチ、縦18センチで縦に広げて使う。水をテーマに撮影しており、表紙は清流小川(古座川町)の淵を泳ぐ犬を下からのアングルで捉えている。
紀南で撮影された写真が多く、串本町の橋杭岩をはじめ、田辺市本宮町の仙人風呂の夜景、新宮市の熊野川上空に広がる天の川とペルセウス座流星群の流れ星などを掲載している。
内山さんは「県外の人に和歌山の自然の良さを知ってもらう企画だが、地元の人にもその素晴らしさを再確認するきっかけにしてもらえたら」話している。
1月号は12月7日に発売された。A4変型判。価格800円(税込み)。南紀白浜の風呂付き客室のある宿泊施設や見どころ、グルメなども紹介している。一部の書店やコンビニエンスストアなどで販売している。
カレンダーは雑誌の中央にとじた形で付いている。サイズは横22・5センチ、縦18センチで縦に広げて使う。水をテーマに撮影しており、表紙は清流小川(古座川町)の淵を泳ぐ犬を下からのアングルで捉えている。
紀南で撮影された写真が多く、串本町の橋杭岩をはじめ、田辺市本宮町の仙人風呂の夜景、新宮市の熊野川上空に広がる天の川とペルセウス座流星群の流れ星などを掲載している。
内山さんは「県外の人に和歌山の自然の良さを知ってもらう企画だが、地元の人にもその素晴らしさを再確認するきっかけにしてもらえたら」話している。
1月号は12月7日に発売された。A4変型判。価格800円(税込み)。南紀白浜の風呂付き客室のある宿泊施設や見どころ、グルメなども紹介している。一部の書店やコンビニエンスストアなどで販売している。