鳥インフルの防疫措置完了 紀の川市の養鶏場
和歌山県紀の川市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した問題で、県は１３日、防疫措置を完了したと発表した。６万７５８０羽の殺処分を終え、卵や飼料などの汚染物品、農場の消毒も完了した。焼却処理については調整中。
今後、２４日に清浄性の確認検査をし、２８日に結果が判明する予定。検査結果が陰性の場合は、２９日に搬出制限区域、来年１月４日に移動制限区域を解除する。
今後、２４日に清浄性の確認検査をし、２８日に結果が判明する予定。検査結果が陰性の場合は、２９日に搬出制限区域、来年１月４日に移動制限区域を解除する。
