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100種のツバキ次々開花 みなべ町東吉田の公園彩る

鎌田池公園に植えられているツバキ。次々と花を咲かせている(24日、和歌山県みなべ町東吉田で)
鎌田池公園に植えられているツバキ。次々と花を咲かせている(24日、和歌山県みなべ町東吉田で)
 和歌山県みなべ町東吉田にある鎌田池公園で、ツバキの花が咲いている。100種類ほどが次々と咲き、2月中旬が最盛期。4月初めまで楽しめるという。

 世話をしている地元の松本佳示さん(82)によると、地元住民らと共に十数年前に苗木を80本植え、その後も毎年のように増やしていった。今では公園の両側にいずれも130メートルほどにわたって計300本ほどが並んでいる。

 品種はワビスケ、キンギョバ、フジゴロモ、ナナヨウヘンゲなど。毎年12月末から咲き始め、品種によって咲く時季が違うため、長期間楽しめる。今季も順調に咲いており、今はワビスケが咲き始めているという。

 公園は、農業用ため池を工事の残土で埋め立てて2010年にできた。ツバキ以外にもバラやハス、チューリップなどさまざまな草木が植えられており、四季を彩る。グラウンドゴルフを楽しむ広場もあり、地元住民の憩いの場となっている。

 松本さんは「ツバキは一気に咲かないので派手さはないが、長く楽しめる。春には、2年続けて咲いていないしだれ桜が咲きそうで楽しみ。ぜひ見に来てもらいたい」と話している。

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