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2024年05月17日(金)

キスマイ千賀健永、「視野を広げてくれた」中居正広への感謝 サバンナ高橋とサウナで本音トーク

4日放送『サバンナ高橋の、サウナの神さま』に千賀健永(Kis-My-Ft2)が登場 (C)TOKYO MX
4日放送『サバンナ高橋の、サウナの神さま』に千賀健永(Kis-My-Ft2)が登場 (C)TOKYO MX
 6人組グループ・Kis-My-Ft2の千賀健永が、4日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜 後5:55)にゲスト出演する。サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」に迫る。

【写真】外気浴を楽しむサバンナ高橋&千賀健永

 今回は、番組では初となる五色湯(東京・豊島区)から届ける。サウナの中では、先輩に対しても「○○君」と言う独特の呼び方についてトーク。大先輩の木村拓哉でも「木村君」?という話から、最近の若手の“先輩との距離感”について、怖くて見ていられないというメンバーのエピソードも。

 さらに、外気浴では、30歳に入ってから、食事制限で10キロのダイエットを行ったことや、小学生からランドセルに化粧水を忍ばせていたという“美容オタク”エピソードも披露する。

 サウナで心と体が“ととのった”後は、千賀の人生で“ととのった”瞬間を本音トーク。子供の頃からマイケル・ジャクソンに憧れていたという千賀。11歳の時に「嵐」のライブを見て、「ここに入ったらマイケル・ジャクソンみたいになれる」と思い、自ら履歴書を送ったという。東京に呼ばれるようになり、すぐにデビューできると思っていたものの、実際にデビューするまでには8年かかり、デビューを果たした時は「すべてが報われた」と感じたと回想する。

 しかしデビュー後は、ドラマ中心の前列メンバー(藤ヶ谷太輔、玉森裕太)と、バラエティ中心の後列メンバー(千賀、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣)で衣装が違うなど、Kis-My-Ft2の特殊な活動方式に「どういう売り出し方?」と疑問を持っていたと告白。さらに、マイケル・ジャクソンのようなアーティストを目指していたはずが、来る仕事はバラエティばかりという現実に、本当の自分を見失いそうになったという。

 そんな時、「高すぎた自分のプライドを粉々に砕き、視野を広げてくれた」のが、番組で共演していた中居正広だと紹介する。千賀が人生の壁を乗り越えた、“ととのった”瞬間とは。そして、めったに泣くことがない千賀が久しぶりに涙を流した、ファンからの“逆サプライズ”とは。

■千賀健永(Kis-My-Ft2)コメント

この番組の存在は前から知っていましたし、好きなサウナに入りながら、トークをする番組というサウナ好きにとっては至福の時間を過ごせるオファーだったのでうれしかったです。
聞き上手な高橋さんなので、ついつい楽しくなってしまいまして、時間を忘れて終わり時間をだいぶオーバーしてしまった事、申し訳ございません。
僕は同じサウナに何度も行くタイプでして、多くのサウナを知っているタイプではありませんので、ぜひまたご教授いただけたらうれしいです。楽しかったです、ありがとうございました。

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