和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年05月17日(金)

名車を再生する“旧車界のカリスマ”に密着 生産台数337台の超希少車など憧れのビンテージカーが登場

BS12 トゥエルビ『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』に出演する(左から)船越英一郎、阪田マリン (C)BS12 トゥエルビ
BS12 トゥエルビ『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』に出演する(左から)船越英一郎、阪田マリン (C)BS12 トゥエルビ
 俳優の船越英一郎とインフルエンサーの阪田マリンが、9日放送のBS12 トゥエルビ『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』(毎週木曜 後9:00)に出演。同番組で、旧車界のカリスマに密着し、その魅力を紹介する。

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 同番組は「昭和の思い出のアイテム」や「昭和の思い出の場所」「昭和の思い出の人」を振り返り、古き良き昭和という時代を記憶と共に再生させる「昭和」×「令和」融合のノスタルジックリアル番組。

 第17回を迎える今回は、旧車・名車を再生し続ける旧車界のカリスマに密着。“ヨタハチ”の愛称で親しまれる『トヨタ スポーツ800』や、生産台数わずか337台という幻の名車『トヨタ2000GT』、“ハコスカ”と呼ばれ人気の『日産 スカイラインGT-R』など、さまざまな旧車好きの憧れのビンテージカーが登場。カリスマを通して、昭和の名車・旧車の魅力を紹介する。

 また、番組後半には、初回放送で紹介した船越の実家・神奈川県湯河原に眠る新たな8ミリフィルムの再生に挑戦。若き日の両親・船越英二、長谷川裕見子だけでなく、本人の幼少期の姿や妹との家族映像が約50年ぶりによみがえる。目の前に映し出される映像とともに、忘れていた記憶も再生され、船越も思わず涙を浮かべる展開に…。

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提供:oricon news