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2021年03月02日(火)

国立映画アーカイブで「おろかもの」上映へ

「おろかもの」(田辺・弁慶映画祭実行委員会提供)
「おろかもの」(田辺・弁慶映画祭実行委員会提供)
 和歌山県田辺市で昨年11月に開かれた「第13回田辺・弁慶映画祭」(実行委員会主催)のグランプリ受賞作品「おろかもの」が2月15日、東京都の国立映画アーカイブであるイベント「ライジング・フィルムメイカーズ・プロジェクト」で上映される。

 国立映画アーカイブは、独立行政法人国立美術館が運営する、日本で唯一の国立映画機関。同イベントは若い才能を発掘することを目的に、昨年に続いて開催する。国内五つの映画祭から推薦された受賞作品を上映する。

 おろかものは、芳賀俊・鈴木祥監督の作品。結婚間近の兄の浮気現場を目撃した女子高校生が、好奇心から浮気相手に会い、その女性にひかれていく―という物語。キネマイスター賞と観客賞、俳優賞も受賞した。