和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年04月11日(日)

赤ちゃんパンダの名前候補決まる 白浜のアドベンチャーW

桃の節句に合わせて贈られた遊具に興味を示すパンダの赤ちゃん(アドベンチャーワールド提供)
桃の節句に合わせて贈られた遊具に興味を示すパンダの赤ちゃん(アドベンチャーワールド提供)
 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は2日、ジャイアントパンダの赤ちゃん(雌)の名前の候補を3つに絞ったと発表した。4~11日に投票を受け付け、最多得票の候補を名前にする。

 候補は「光浜(こうひん)」「咲浜(しょうひん)」「楓浜(ふうひん)」。昨年12月24日~今年2月23日に施設が名前を募ったところ、11万通を超える応募があった。候補の三つは、応募数だけでなく、それぞれに込められた思いも含めて決めた。

 投票は施設ホームページ内に設ける特設サイト▽郵便はがき▽施設内で直接-のいずれか。1人に付き1回。

 赤ちゃんは昨年11月22日に生まれた。母親の「良浜(らうひん)」の母乳で順調に成長している。生後3カ月を過ぎ、乳歯も生え始めた。3日の体重は5530グラム。全長(2日計測)は73・5センチ。一般公開の時期は未定。

桃の節句で遊具プレゼント

 施設は3日、赤ちゃんパンダに、竹や紀州材で作った遊具を贈った。

 桃の節句に合わせた企画。施設によると、赤ちゃんは目が見え始めており、周囲の物に興味を示す時期。遊具を使うことで、さまざまな力の発達も期待できるという。

 施設は遊具を贈った様子を撮影し、動画投稿サイトなどで配信した。赤ちゃんは遊具のそばで前脚を踏ん張って上体を起こしたり、おなかを下にして寝そべったりした。