ポロシャツ型、試行開始 警察官の夏服、和歌山県白浜署
警察官が夏の厳しい暑さの中でも快適に職務に当たれるよう、和歌山県白浜署は18日から、ポロシャツ型の夏服上着の試行着用を始めた。期間は10月31日まで。
県警としては初めての取り組みで、猛暑で職務に当たる警察官の健康や安全の確保、業務の効率化を図ることなどが目的。
夏服のポロシャツは長袖と半袖があり、男女兼用となっている。いずれも通気性や伸縮性に優れているのが特徴。同署地域課の署員約30人が試験的に着用している。従来のワイシャツも引き続き着用でき、署員はワイシャツとポロシャツを自由に選択しながら業務に当たるという。
期間終了後は、署員からの意見やアンケートなどを基に来年以降の導入に向けて検討する。
ポロシャツを着用した地域課の署員は「汗をかいても乾きやすい素材でベタベタしない。ワイシャツと比べて非常に動きやすく、着心地は良い。来年以降の本格導入に期待したい」と話した。
県警としては初めての取り組みで、猛暑で職務に当たる警察官の健康や安全の確保、業務の効率化を図ることなどが目的。
夏服のポロシャツは長袖と半袖があり、男女兼用となっている。いずれも通気性や伸縮性に優れているのが特徴。同署地域課の署員約30人が試験的に着用している。従来のワイシャツも引き続き着用でき、署員はワイシャツとポロシャツを自由に選択しながら業務に当たるという。
期間終了後は、署員からの意見やアンケートなどを基に来年以降の導入に向けて検討する。
ポロシャツを着用した地域課の署員は「汗をかいても乾きやすい素材でベタベタしない。ワイシャツと比べて非常に動きやすく、着心地は良い。来年以降の本格導入に期待したい」と話した。
