雨上がりの運動場に歓声 秋の運動会、真っ盛り、和歌山県紀南
秋の運動会シーズンが本格化している。5日には和歌山県紀南各地の小学校で開催された。児童はこの日のために練習してきた走りや踊りを披露。保護者や地域住民も参加し、雨上がりの運動場に歓声が響いた。
雨の影響で順延開催となった田辺市の上芳養小学校や上富田町の朝来小学校では、少し水分を含んだ運動場をものともせず、児童が競技に、運営に駆け回った。
上芳養小では、50メートル走でタイムを計測し、男女各上位6人が決勝に進んだ。児童は順位はもちろん、自己記録更新を目指して、全力疾走した。
玉入れや4人のチームが長い棒を持って走り、パイロンを回る「台風の目」は、保護者や地域住民も参加し、児童と力を合わせてチーム戦を競った。
運動会は春に移行する学校が増えているが、依然秋の開催も多い。開催校ではクーリングタイムを設けて水分補給するなど、熱中症対策も取っている。
雨の影響で順延開催となった田辺市の上芳養小学校や上富田町の朝来小学校では、少し水分を含んだ運動場をものともせず、児童が競技に、運営に駆け回った。
上芳養小では、50メートル走でタイムを計測し、男女各上位6人が決勝に進んだ。児童は順位はもちろん、自己記録更新を目指して、全力疾走した。
玉入れや4人のチームが長い棒を持って走り、パイロンを回る「台風の目」は、保護者や地域住民も参加し、児童と力を合わせてチーム戦を競った。
運動会は春に移行する学校が増えているが、依然秋の開催も多い。開催校ではクーリングタイムを設けて水分補給するなど、熱中症対策も取っている。
