海水浴場を光で彩る 「くしもとイルミ」1月12日まで点灯、和歌山
和歌山県串本町くじの川にある橋杭海水浴場園地で13日、「くしもとイルミネーション2025」(実行委員会主催)が始まった。松林などがカラフルな光で包まれ、家族連れらでにぎわっている。時間は日没後~午後9時。来年1月12日まで。
比較的にイベントの少ない冬の時季にイルミネーションで地域を盛り上げようと、地元の人見建設が協賛して2023年から実施している。
園地の松林が約250メートルにわたって青色の電飾で輝いているほか、小型のショベルカーやあずまやにも電飾が施されている。今年は新たにハート形のトンネルが設置され、早速フォトスポットとして人気を集めている。
点灯初日には、サンタクロースからのプレゼント、輪投げなどの縁日、カレー、クレープなどの飲食品販売、地元の園児が作ったペットボトルライトの展示があった。
イルミネーション点灯期間中、インスタグラムフォトコンテストを開催している。優秀賞5人に町特産品をプレゼントする。
実行委員長の人見翔さん(39)は「皆さんの期待に応えられるよう毎年パワーアップしてイベントを継続していきたい」と話した。
比較的にイベントの少ない冬の時季にイルミネーションで地域を盛り上げようと、地元の人見建設が協賛して2023年から実施している。
園地の松林が約250メートルにわたって青色の電飾で輝いているほか、小型のショベルカーやあずまやにも電飾が施されている。今年は新たにハート形のトンネルが設置され、早速フォトスポットとして人気を集めている。
点灯初日には、サンタクロースからのプレゼント、輪投げなどの縁日、カレー、クレープなどの飲食品販売、地元の園児が作ったペットボトルライトの展示があった。
イルミネーション点灯期間中、インスタグラムフォトコンテストを開催している。優秀賞5人に町特産品をプレゼントする。
実行委員長の人見翔さん(39)は「皆さんの期待に応えられるよう毎年パワーアップしてイベントを継続していきたい」と話した。
