小串さん(田辺高2年)佳作 キャノンフォトコン、30歳以下の部、和歌山
キヤノンマーケティングジャパンが主催する国内最大級の写真コンテスト「第59回キヤノンフォトコンテスト」で、田辺高校(和歌山県田辺市学園)写真部2年の小串明璃さんの作品が、アンダー30(30歳以下)部門で佳作に選ばれた。
コンテストは、全国のアマチュア写真愛好家を対象に自由、自然、動体、人物、アンダー30、ウェブの6部門で募集があり、計約2万点の応募があった。小串さんが入賞したアンダー30部門では、約千点の応募があり、ゴールド賞1人、シルバー賞2人、ブロンズ賞3人、佳作5人が選ばれた。
小串さんの作品はカラーの単写真でタイトルが「平にご容赦を」。夏休み中に旅行で訪れたアメリカで、牧羊犬が頭を深々と下げるしぐさをしていたのが面白く、タイミングを狙って撮影した。
小串さんが同コンテストに応募するのは初めて。普段は動物や生物を中心に撮影をしており、部活動以外で個人的にさまざまな写真コンテストに挑戦している。コンテストごとに入賞作品の傾向や雰囲気を調べたり、写真愛好家やプロが集まる地元の写真クラブに加入して、持ち寄った写真で意見交換をしたりもしている。
小串さんは「(審査に)通ればいいなという気持ちで応募したので、結果が来たときは驚いたが、一つの大きな目標だったコンテストで入賞できてうれしい。自分が引かれるもの、自分の感情に素直な作品を撮っていきたい。そして、来年も挑戦して、上の賞を狙っていきたい」と話した。
コンテストは、全国のアマチュア写真愛好家を対象に自由、自然、動体、人物、アンダー30、ウェブの6部門で募集があり、計約2万点の応募があった。小串さんが入賞したアンダー30部門では、約千点の応募があり、ゴールド賞1人、シルバー賞2人、ブロンズ賞3人、佳作5人が選ばれた。
小串さんの作品はカラーの単写真でタイトルが「平にご容赦を」。夏休み中に旅行で訪れたアメリカで、牧羊犬が頭を深々と下げるしぐさをしていたのが面白く、タイミングを狙って撮影した。
小串さんが同コンテストに応募するのは初めて。普段は動物や生物を中心に撮影をしており、部活動以外で個人的にさまざまな写真コンテストに挑戦している。コンテストごとに入賞作品の傾向や雰囲気を調べたり、写真愛好家やプロが集まる地元の写真クラブに加入して、持ち寄った写真で意見交換をしたりもしている。
小串さんは「(審査に)通ればいいなという気持ちで応募したので、結果が来たときは驚いたが、一つの大きな目標だったコンテストで入賞できてうれしい。自分が引かれるもの、自分の感情に素直な作品を撮っていきたい。そして、来年も挑戦して、上の賞を狙っていきたい」と話した。
