図柄ナンバー導入を検討 意向アンケート、和歌山県
和歌山県は、自動車のナンバープレート「和歌山ナンバー」について、地方版図柄入りの導入を検討している。県民の導入意向や希望図柄のニーズを把握するため、県民アンケートをしている。来年1月末まで。
地方版図柄入りナンバープレートは2018年10月から導入が可能になった。地域の風景や観光資源を図柄とすることで「走る広告塔」として地域の魅力を発信することが目的。天橋立や五重塔をデザインした「京都ナンバー」や、琵琶湖を描いた「滋賀ナンバー」など全国73地域で導入されている。
県によると、県内でも導入を希望する声が多くなってきたのを受けて検討。県民の意向を判断の参考にしようと今月からアンケートを始めた。
質問は導入についての賛否など10項目。和歌山ナンバーにふさわしい図柄を聞く質問では、熊野古道やヤタガラス、円月島、那智の滝、ロケットなどの選択肢がある。対象は県民で、運転免許証所持の有無や年齢は問わない。
回答は、県地域振興課や各振興局地域づくり課の窓口で配布する用紙に記入する。回答者の中から、抽選で50人にアマゾンギフトカード500円分を贈る。
問い合わせは県地域振興課(073・441・2426)へ。
地方版図柄入りナンバープレートは2018年10月から導入が可能になった。地域の風景や観光資源を図柄とすることで「走る広告塔」として地域の魅力を発信することが目的。天橋立や五重塔をデザインした「京都ナンバー」や、琵琶湖を描いた「滋賀ナンバー」など全国73地域で導入されている。
県によると、県内でも導入を希望する声が多くなってきたのを受けて検討。県民の意向を判断の参考にしようと今月からアンケートを始めた。
質問は導入についての賛否など10項目。和歌山ナンバーにふさわしい図柄を聞く質問では、熊野古道やヤタガラス、円月島、那智の滝、ロケットなどの選択肢がある。対象は県民で、運転免許証所持の有無や年齢は問わない。
回答は、県地域振興課や各振興局地域づくり課の窓口で配布する用紙に記入する。回答者の中から、抽選で50人にアマゾンギフトカード500円分を贈る。
問い合わせは県地域振興課(073・441・2426)へ。
