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2025年12月19日(金)

【名探偵津田】物語のキーパーソンは小籔千豊?絵の具・YouTubeなどへの“考察”相次ぐ

小籔千豊 (C)ORICON NewS inc.
小籔千豊 (C)ORICON NewS inc.
 TBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後10:00)が、17日に放送。ダイアン・津田篤宏による、人気企画「名探偵津田」の新作「名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~」前編を届けた。後編に向けて、SNS上では小籔千豊が物語の鍵を握っているのではないかという考察が相次いで寄せられている。

【動画】えっこれも伏線?小籔が10月にアップしていた「タイムマシン」動画

 『水ダウ』名物企画「電気イスゲーム」中から、急きょ「名探偵津田」新作が開幕。その場にいた小籔から迫られる形で、渋々ながらも「探偵役」を引き受けた津田が、ひとりの私物を確認していくと、免許証の本名が「江田島」になっていること、実家の跡取り問題を抱えていることなどが明らかになり、実家がある群馬県へと飛んだ。

 津田を待ち受けていたのは、江田島家の面々(父・皇次、母・幸子、長男・省吾(ひとり)、長女・玲子、次男・玖馬)と、使用人の健蔵、医師・たくや。早速、父の皇次が亡くなってしまい、物語が急展開していく。物語の鍵となるのは、100年前に購入されたという「開かずの金庫」。100年前にタイムスリップするという壮大なスケールの話となり、タイムマシンを使って過去へ戻ることになった。

 タイムスリップした津田は、江田島家の先祖と会い、金庫を開けるヒントを見つけるため、奔走。ヒントをつかみ、現代へと戻った津田を待ち受けていたのは、過去の『名探偵津田』シリーズにも登場していた“相棒”みなみかわだった。みなみかわは「金庫を開ける番組」ロケだとドッキリに引っかけられて、名探偵津田の世界へ。そのおかげで、開かずの金庫が開き、中身を探っていく中、次男の玖馬も亡くなってしまう。

 金庫の中に入っていた「江田島家」の家系図をもとに、事件を整理していくが、100年前にタイムスリップした際、出会っていた理花(森山未唯)の名前がないことに注目。そこで、改めて100年前にタイムスリップし、理花に家系図を見せると、理花が「そもそも、ウチの姓は『山田』です」と衝撃の告白をし、前半が終了した。

 SNS上では、次男の玖馬が亡くなった際、津田らが玖馬のアトリエを捜査する中、ビリジアンのとなりにある絵の具がなくなっている点について指摘が続々。ビリジアンは、小籔がかつて組んでいたコンビ名で、相方の名字は「山田」であることから、事件を解くヒントになっているのではという声が寄せられた。さらに、事件が発生した10月に、小籔が自身のYouTubeで「【タイムマシン】もしも小籔が未来や過去に行けるなら何するか?」との動画をアップしていることも、今回の「名探偵津田」と関係があるのではないかという意見もある。



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