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2025年12月18日(木)

THE RAMPAGE、驚きのスケールで点灯式「どういうこと!?」 横浜の街が3km以上にわたり『アバター』カラーに

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』公開記念〈ヨルノヨ2025〉アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに登場したTHE RAMPAGE(左から)藤原樹、吉野北人、陣 (C)ORICON NewS inc.
映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』公開記念〈ヨルノヨ2025〉アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに登場したTHE RAMPAGE(左から)藤原樹、吉野北人、陣 (C)ORICON NewS inc.
 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの陣、吉野北人、藤原樹が18日、横浜・大さん橋で行われた映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』公開記念〈ヨルノヨ2025〉アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに登場した。

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 同イベントは、横浜の冬を彩る、国内最大級のイルミネーションイベント〈ヨルノヨ2025〉との特別企画として実施。イベントの幕開けとともに、みなとみらいから山下公園にかけて3キロメートル以上の広範囲にわたる街を舞台に、およそ30の施設が一斉に“アバターブルー”にライトアップ。まるでパンドラが出現したかのような幻想的な光に包まれる中、スペシャルゲストとして陣、吉野、藤原の3人が登場した。

 その後、3人によるカウントダウンを合図に、横浜の街が本作を象徴する赤のライトアップ=“アバターレッド”へと変貌。壮大なスケールでの点灯式に3人も「うおおお!」「すげえ!」「どういうこと?」とびっくり。

 吉野は「横浜がレッドに…」と驚きの声を上げ、陣は「すごいスケールで真っ赤に染まって…個人的に赤が好きなので、素晴らしいです」とコメント。藤原も「さっきまでは(ライトアップが)青くて寒かったんですけど、気のせいか熱くなってきました!」と感激していた。

 『アバター』シリーズは、神秘の惑星パンドラを舞台に、先住民ナヴィと侵略を狙う人類との戦いを描いてきた。前作『ウェイ・オブ・ウォーター』では、主人公ジェイクとネイティリの家族が海の民とともに戦い、愛する者のために犠牲を払う物語が展開された。最新作『ファイヤー・アンド・アッシュ』では、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァランが人類と手を組み、パンドラ全土を巻き込む壮絶な決戦が描かれる。

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提供:oricon news